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ウッドデッキの水道新設工事

最近、自宅のウッドデッキに水道を新設しました。
これまでは、家の反対側にある外水栓からぐるーっとホースを伸ばしてウッドデッキの植栽に水やりをしていましたが、不便なのでウッドデッキにも水道を新設することにしました。
リフォーム工事と言えるかどうかも微妙な小規模な工事ですが、良い機会なので株式会社ソーラーパートナーズのバリュー「現地現物」を体現するべく、工事をじっくり見学させてもらいました。

爽やかで礼儀正しい職人さん

工事には、若い職人さんが二人来てくれました。
二人とも爽やかで礼儀正しい、好感のもてる方々でした。

工事は朝から始まり、昼過ぎには終わりましたが、かなり暑い日だったので、二人とも滝のような汗を流しながら一所懸命工事をしてくれました。
ウッドデッキを取り囲むウッドフェンスに直接水道が新設され、これで水やりが随分と楽になるなと考えるとすごく嬉しくなりました。
もし、インターネットでクチコミを書くことがあれば、星5つの評価をつけると思います。

工事に不具合?

ところが、工事直後には気づかなかったのですが、工事が終わってしばらく経った後に改めて新設された水道を見てみると、蛇口周辺から水が浸み出してウッドフェンスがわずかに湿っていました。
建設関係の人でなければ、気づかなかったり、気づいても特に気にならない程度かも知れません。
ただ、木材は恒常的に湿ったままになっていると、腐朽したりカビが生えてきたりする恐れがあります。
自宅のウッドデッキは「100年もつ」と言われるウリンというかなり丈夫な木材を使用していますが、それでも木材の内部から湿っている状況をこのまま長年放置することには不安が残ります。
そこで、状況を工事会社さんに電話で伝えたところ、すぐに職人さんが来てくれて対応してくれました。
これでもう安心です。

クチコミではわからない「工事の質」

今回発生した工事の不具合は、知識のないお客様の場合、気づくのに遅れたり、気づいてもわざわざ連絡しないこともありえます。

今回お願いした工事会社さんはすぐに対応してくれたので良かったのですが、職人を改めて派遣することになると費用もかかりますので、適当な言い訳で誤魔化してなかなか対応してくれないような会社もあるかも知れません。

また、もし不具合に気づかなかった場合には、職人さんの態度が良かったということだけでクチコミで高く評価することもありえます。
リフォーム会社の工事の良し悪しを、専門家ではない普通の人が評価するのは難しいので、リフォーム会社のクチコミを見るときには注意が必要だと改めて感じました。

今回の経験を通じて、株式会社ソーラーパートナーズで行っている専門工事店の紹介サービスでは、表面的な態度の良さだけでなく、工事の質の高さも適切に見極めていく仕組みをしっかりと構築していき、サービスを利用していただくお客様に本当に良い専門工事店をご紹介していきたいと、改めて実感しました。