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「映画 えんとつ町のプペル」に協賛

2020年12月25日、「映画 えんとつ町のプペル」が公開されます。

株式会社ソーラーパートナーズは、この「映画 えんとつ町のプペル」をチケット協賛という形で応援することにしました。
「映画の協賛」というと、大企業が社会貢献活動の一環として行っているイメージがあるため、我々の身の丈を超えたことをやろうとしている感じもありますが、この映画には何らかの形で関わりたいと思い、応援させてもらうことにしました。

「映画 えんとつ町のプペル」とは

「映画 えんとつ町のプペル」とは、お笑いコンビ キングコングの西野亮廣さん原作の絵本「えんとつ町のプペル」をもとに制作されたアニメーション映画です。
厚い煙に覆われた「えんとつ町」では、煙の向こうに「星」があることを誰も知りません。そんな「えんとつ町」で、煙の向こうに「星」があることを信じる少年ルビッチと、その友達のゴミ人間プペルが、煙の向こうにある「星」を探しにいくお話です。
元々このお話は、新しいことに挑戦した西野さんが世間から非難を浴びた経験をもとに描かれたそうですが、2020年冬の公開となったことで、コロナ禍によって先行きの見えない中でも希望をもって進んでいく人への応援歌としての意味ももつことになりました。

協賛することになったきっかけ

西野さんは、「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンを開催しています。
このオンラインサロンは、西野さんが考えるエンタメの未来や現在の活動などについて、毎日記事を配信してくれます。
「オンラインサロン」という言葉だとピンとこない人も多いかも知れませんが、「西野亮廣エンタメ研究所」の場合は、「有料メルマガ」のようなものと認識しても良いかも知れません。
私はこのオンラインサロンの会員として、毎日のように西野さんの記事を読んでいます。
毎日読んでいると情もわいてきて、西野さんの活動を応援したいという気持ちをもつようになりました。
また、名前が同じ「あきひろ」なので、親近感をもっているというのもあります。
そんなときに、「映画 えんとつ町のプペル」に「チケット協賛」という形で応援できる機会があることを知り、良い機会なので応援させてもらうことにしました。

チケット協賛による効果

チケット協賛によって購入したチケットは、株式会社ソーラーパートナーズが提供しているサービスを利用されたお客様にプレゼントしようと考えています。
「チケットプレゼント」を提示することで、サービスを利用するかどうか迷われている方の背中を押し、サービス利用を促すことにつなげられるのではないかと考えています。
また、映画に協賛していることをアピールすることで、株式会社ソーラーパートナーズのことを知らなった人にも、「映画の協賛をしているくらいなら、しっかりしている会社なのかな」と思っていただける効果もあるのではないかと思っています。
そのあたりの効果は実際にやってみなければどれくらいの効果があるのかわかりませんが、まずは「挑戦」してみたいと思います。
「映画 えんとつ町のプペル」のテーマも「挑戦」ですからね。