顧客対応管理システム「ENTO」をリリース!
2019年2月、株式会社ソーラーパートナーズでは、ソーラー事業におけるパートナー企業様向け顧客対応管理システム「ENTO(エント)」をリリースしました。
「工事会社ネットワークの信頼性を向上させる能率的な情報統合システム」を意味する「Efficient Network Trust Organizer」の頭文字を取って「ENTO」です。
また、ENTO(エント)には「縁と縁を結ぶ」という意味もあります。
さらに、データベースのアイコンとして一般的に使用される「円筒(えんとう)形」にもかけています。
ENTOでできること
ENTOは、全国に広がる一つひとつのパートナー企業様とソーラーパートナーズとの間で顧客情報を共有できるシステムです。
例えば、ソーラーパートナーズからご紹介したお客様に訪問した記録をパートナー企業様がENTOに残し、そのパートナー企業様の訪問記録をもとに、ソーラーパートナーズが細やかなお客様フォローを行うことなども可能になります。
ソーラーパートナーズとパートナー企業様との間でお客様の対応情報を共有できるため、お客様からお問い合わせがあった際にスムースに対応することも可能となります。
さらに、これまで電話で行っていた連絡などもENTOを通じて行うことができるようになり、正確でしかもスピーディーにお客様に対応できるようになります。
その結果、工事会社ネットワークとしての信頼を高めることにつなげることが可能となります。
ENTOの未来
今はまだソーラー事業のパートナー企業様しかENTOを利用できませんが、今後は外壁塗装パートナーズのパートナー企業様にも展開し、全社的にお客様対応力を高めていくことを予定しています。
その他にも、ENTOを軸にして様々なサービス展開を計画中です。
ENTOを利用してお客様対応力を向上させるだけでなく、全社的なサービス改善にどんどんつなげていきたいと考えています。
ENTOで広がる未来を想像するとワクワクが止まりません。