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2022年上期の納会を実施しました

2022年6月30日は2年ぶりに全従業員で実際に集まって納会を実施しました。
久しぶりの全社イベントなので、ヒルトン東京の地下にあるパーティースペースを借りて、いつもよりも華やかに執り行いました。
今回は、納会の式次第に沿って当日の様子をご紹介したいと思います。

チームビルディングゲーム

久しぶりに全員が集まれる機会なので、どんなことをやりたいか5月末の家族会議でみんなで話し合いました。
その結果、「三人組対抗」で、「チームビルディングゲーム」を行い、さらに「プレゼント交換」も行おう、ということになりました。

三人組は、所属チームや入社年次もバラバラな三人が一つのグループになって、1週間に1回とりとめのない話をするという、株式会社ソーラーパートナーズ独自の制度です。
半年ごとに三人組のメンバー入れ換えを行っているため、6月末はちょうど新しい三人組を発表するタイミングでした。
そこで、今回の納会では7月から始まる新三人組ごとに席に着き、新三人組で協力してチームビルディングゲームに取り組んでもらうことにしました。

取り組んだゲームは、「ペーパータワー」です。
ペーパータワーは、それぞれの三人組に配布された25枚のA4用紙で道具を使わずにタワーを作り、その高さを競うゲームです。
タワーの高かった三人組から順番に、それぞれが持ち寄ったプレゼントを選ぶことができることにしました。
制限時間ギリギリでタワーが崩れてしまった三人組や、会場の天井近くまで届くようなタワーを作り上げた三人組など、さまざまなタワーができあがってとても盛り上がりました。

通常、新しい三人組が打ち解けるまでには少し時間が必要ですが、今回は新三人組で一緒にゲームに取り組んだこともあって、一気に距離が縮まっている様子でした。

理念研修

毎月、月末には全員で理念について話し合う理念研修を実施しています。
理念研修の前半では、「最近1か月で理念を意識したエピソード」について話し合っています。
理念研修の後半は、毎月設定したテーマに沿って研修を行います。
今月は、株式会社ソーラーパートナーズのバリューの一つ「自己研鑽」をテーマに理念研修を実施しました。
2022年1月からの半年間の「私の自己研鑽」を振り返り、下期に向けた目標を掲げます。
一人1分程度で全員の前で下期に向けた自己研鑽の目標を宣言しました。
「自己研鑽」を自分だけの意思で継続するには強い信念が必要ですが、全員の前で目標を宣言することで、いつもよりも目標達成できるメンバーが増えるのではないかと期待しています。

上期総括

理念研修の後は、この半年間の振り返りを全員で共有しました。
各チームのKGIや、チームテーマの進捗状況を発表し、さらに各チームでこの半年間に起こったできごとを共有しました。
メンバーの顔写真もたくさん出てくるので、笑いやヤジなども入りつつ、和やかに上期の総括を行っていきました。

表彰式

半年間の締めくくりは、その半年間で頑張った人を称える表彰式です。
株式会社ソーラーパートナーズの6つのバリュー(誠実、凡事徹底、ゼロベース、現地現物、自己研鑽、プロチーム)を最も体現した人を表彰する計6つのバリュー賞、バリューを体現しつつ成果にも大きく貢献した人を表彰する特別賞、そして、その半年間で最も活躍した人を表彰するソーラーパートナーズ大賞、の計8名を表彰しました。

「バリュー賞」の選出にあたり、全従業員からバリュー賞の推薦シートを提出してもらうようにしています。推薦シートには、各バリューを最も体現したと思う従業員の氏名と、具体的なエピソードを交えた推薦理由を記入してもらうようにしており、一人あたり6名推薦してもらいます。
2名以上から同じバリューでの推薦があった場合、そのバリューの受賞者候補としてノミネートされ、ノミネートされた中から、推薦理由等をもとに受賞者を選出します。
バリュー賞の推薦シートは全社に公開され、自分がどんなバリューで推薦されたのか確認できるようにしています。
「誰から」「どのバリューに」「どのような理由」で推薦されたのかが明記された推薦シートを見て、嬉しくて目頭を熱くする従業員がいつも出てきます。

バリュー賞の受賞者には10,000円分、特別賞の受賞者には30,000円分、ソーラーパートナーズ大賞の受賞者には100,000円分のAmazonギフト券が贈られます。
Amazonギフト券が100,000円分あれば、当面の間はAmazonで買い物し放題となるので、発表の際には大いに盛り上がりました。
表彰式の後には全員で集合写真を撮影し、閉会となりました。

2年ぶりの全員集合ということで感慨深いものがあるのかなと予想していましたが、普段からZoomで顔を見ながら話していたこともあって、「久しぶり!」という感じはあまりありませんでした。
普段からオンラインで顔を合わせつつ、時々実際に集まることで、十分チームビルディングを行っていくことができると実感しました。

今後も、月末の全員集合と、月途中のチーム集合の、月2回の出社機会があれば、原則在宅勤務で業務を行っていく体制でもプロチームを体現していけると思っています。

集合写真