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新メンバーが入社!

2021年春、株式会社ソーラーパートナーズは、新たなメンバーを迎えました。
「春入社」と聞くと、新卒採用を想定する人も多いと思いますが、今回迎えた新メンバーは全員が中途入社の面々で、「アドバイザー」として入社してくれました。

今回は、アドバイザーの採用活動を開始するタイミングでちょうど「働きがいのある会社ベストカンパニー」に2年連続で選出されたこともあって、アドバイザーの採用活動としては過去最高の応募数が集まり、その中から選りすぐった6名が入社してくれることとなりました。

「株式会社ソーラーパートナーズに入社する人にはどんな人がいるの?」と気になる人もいると思いますので、今回は6名の新メンバーについてご紹介したいと思います。

太陽光発電営業のスペシャリスト

最初に紹介するのは、20代後半の男性です。
意外にも、株式会社ソーラーパートナーズにとって初めてとなる太陽光発電業界の経験者です。
以前勤務していた全国規模の太陽光発電企業では、営業チームのリーダーとして、チーム成績を全国のチームの中でも上位に引き上げた実績をもつ、太陽光発電営業のスペシャリストです。
太陽光発電企業での営業経験を活かして、別業界でも営業職として活躍していましたが、コロナをきっかけにお客様に直接提案できる機会が激減し、今後のキャリアについて改めて考えることになったそうです。
そんなときに、太陽光発電企業で営業職をしていたときから気になっていた株式会社ソーラーパートナーズのことを思い出し、応募してきてくれました。
太陽光発電業界で働いている人にとって、「ソーラーパートナーズ」は知名度があることを改めて知ることができて、少し誇らしい気分です。

財閥系企業出身のエリート

続いて紹介するのは、20代半ばの男性です。
新卒で財閥系の金融サービス会社に入社し、商品企画開発など華やかな仕事を経験した後、不動産業界のベンチャー企業で新規事業として民泊事業の立ち上げに携わっていました。
新規事業立ち上げを任されるほど優秀な人材ではあったものの、コロナの影響で民泊事業の見通しが立たなくなったことで、残念ながらその会社を離れることになりました。
まだ若い彼はこれを機に留学することを決意し、準備も進めていましたが、コロナ収束の見込みがたたず留学できそうになかったため、改めて就職することにし、ちょうど縁のあった株式会社ソーラーパートナーズに入社してくれることになりました。
面接での印象通り、入社してからもさわやかな好青年で、今後の活躍が楽しみです。

15人の医師をサポートしてきた「やり手秘書」

次に紹介するのは、20代半ばの女性です。
病院の医局秘書として15人ほどいる医師すべてのスケジュール管理や出張手配、学会への申請業務といった秘書業務を一手に担ってきた「やり手秘書」です。
秘書業務に加えて、患者さんの相談にのって他の医療機関を紹介することもあったそうですが、その際に直接患者さんから感謝されるときが最もやりがいを感じることに気づき、秘書として医師をサポートするだけでなく、自分自身が直接お客様をサポートできるようになりたいと、株式会社ソーラーパートナーズへ入社してくれることになりました。
研修をしていても、彼女の「やり手っぷり」が伝わってきますので、研修を終えて実際にお客様の対応ができるようになったら、きっとお客様から厚く支持されるアドバイザーになることだと確信しています。

携帯電話会社の心優しきトップ販売員

4人目に紹介するのは、30代前半の男性です。
前職では、全国規模の携帯電話販売店でお客様への接客業務を担当していました。
単に売り込むことだけを考えることなく、お客様との信頼関係を重視した接客スタイルが実績につながり、販売数とアンケート評価による総合販売実績で、全国でも上位数名にしか与えられないトップランクを獲得した「心優しきトップ販売員」です。
総合販売実績に加えて、販売員として最高位の資格も保有して活躍していましたが、多忙な働き方が求められる前職では子どもとの時間をしっかり取ることが難しかったため、ワークライフバランスをとりつつ、これまでの経験が活かせる職場で働きたいと考え、株式会社ソーラーパートナーズに入社してくれました。
「やり手販売員」というよりは、「大きくて優しいお父さん」といった雰囲気なので、チームにもすぐに馴染んでくれそうです。

お役所仕事に収まらないエネルギッシュな若者

続いて紹介するのは、20代前半の男性です。
公務員試験に一発で合格し、元々は公務員として勤務していたものの、定型的なお役所仕事だけでなく、もっと自分で仕事を作り出せる環境で働きたいと、安定した職場を飛び出したエネルギッシュな若者です。
役所を離れた後、知人の経営する不動産会社でマンション売買の営業を手伝い、持ち前のバイタリティーで実績をしっかり出すことができたため収入面での不満はなかったそうです。
しかし、自社の利益を追求するスタイルが性に合わず、もっとお客様に喜んでいただける仕事を探していたところに株式会社ソーラーパートナーズと出会い、入社してくれることになりました。
若くて才気あふれる彼は、きっとより良いサービスを生み出すキーパーソンになってくれることと思っています。

みんなを母性で支えるリーダー

最後に紹介するのは、30代前半の女性です。
大学卒業後、大手家電量販店で販売員として勤務し、お客様評価で全国トップレベルの高評価を得るなど活躍していましたが、身体的負荷の大きい職場で腰を痛めてしまい、惜しまれながらもその大手家電量販店を退社することとなりました。
その後、世界有数の外資系人材派遣会社に転職し、毎日忙しく業務に集中していく中で、チームリーダーに昇進するまでに活躍しました。
年齢は若いですが、チームメンバーからは母親のように慕われ、チームを支えてきました。
何年も忙しく仕事をしてきた中で、コロナの影響でフッと仕事に余裕ができたときに改めて自身のキャリアを見つめ直した結果、もう少しワークライフバランスを考えた働き方をしてみたいと、株式会社ソーラーパートナーズへの転職を決意してくれました。
同じ「2021年春入社」と言っても、他の5人は4月入社ですが、彼女だけは5月入社となります。
1か月だけ時間差がありますが、彼女の人柄であれば、問題なく他の5人とも「同期」として仲良くなってくれることだと思っています。

新メンバーとともに更なる理念実現へ

これまで紹介してきたように、今春入社してくれることになったメンバーは、みんな20代~30代前半の若いメンバーです。
出身業界も経歴もバラバラの6名ですが、全員に共通していることは、「株式会社ソーラーパートナーズの理念に共感している」という点です。
採用にあたって最も重視している点が、まさにこの点です。
理念に共感してくれている6名の新メンバーの入社によって、更なる理念実現へ向けて進んでいきたいと思っています。