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「映画 えんとつ町のプペル」がハロウィン限定復活上映!

株式会社ソーラーパートナーズが協賛した「映画 えんとつ町のプペル」がハロウィン限定で復活上映されることになりました。

「映画 えんとつ町のプペル」公式サイト

2021年10月22日から31日までのハロウィン期間限定での再上映です。
もともと昨年12月に公開されたときに、「ハロウィンの映画なのに12月に上映するの?」と疑問に感じていましたが、もしかしたら、こうしてハロウィン期間に復活上映することを初めから狙っていたのかも知れません。
今後、毎年ハロウィンには「映画 えんとつ町のプペル」を観ることが文化になっていくといいなと思います。

「映画 えんとつ町のプペル」とは

「映画 えんとつ町のプペル」は、お笑い芸人のキングコング西野亮廣さんが制作した絵本を映画化した作品です。
煙に覆われたえんとつ町に住む少年ルビッチが、ゴミ人間のハロウィン・プペルと一緒に、煙の向こうにある「星」を見つけに行く物語です。

この物語は、芸人なのに絵本作家になるという夢を語って周囲からバッシングを受けてきた西野さん自身の体験がベースになっているそうですが、コロナ禍での映画公開となったことで、先行きの見えない社会に対する応援歌の意味ももつようになりました。
株式会社ソーラーパートナーズも、みんなに元気をくれるこの映画を少しでも応援したいと思い、協賛させてもらいました。
もちろん私も映画館で観ましたが、本当に良い映画だと感じました。

「映画 えんとつ町のプペル」は2020年12月に公開された後、観客動員数は170万人を超え、日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
さらには、アヌシー国際アニメーション映画祭やロッテルダム国際映画祭など、海外のそうそうたる映画祭でも正式招待作品として上映され、世界的にも高く評価されたそうです。

ハロウィン限定復活上映

ハロウィンの季節に合わせて復活上映になったそうですが、一度公開期間を終えた映画が、全国の映画館で再び上映されることはとても珍しいようです。
ただ、これだけ世界的に高い評価を受けた映画なら、映画の内容に合わせてハロウィン限定で再上映されるのも納得です。

全国で36館のみの上映なので、最寄りの映画館では観られない人も多いかも知れませんが、この機会に少しでもたくさんの人に「映画 えんとつ町のプペル」を観てもらいたいなと思っています。